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防水工事

施工方法と特徴

施工方法
特徴
塩化ビニールシート防水
機械式固定工法では下地の乾燥が悪くても施工可能
シートの相互の接合部が溶着、融着により一体化する
比較的損傷を受けにくい
アスファルト防水トーチ工法
産廃の発生量及び異臭が少ない
施工品質が外気温に左右されない
ウレタン防水
複雑な平面形状でも施工が容易である
露出仕上げで用途に対応できる補修が容易である
FRP防水
露出仕上げで用途に対応できる補修が容易である
防水層は強靭である

折版葺屋根の原因と症状と補修方法

原因
症状
補修方法
シーリング材の切れ
雨漏りの発生
既存のシーリング材を撤去して改めてシーリング材を充填します
サビ
サビがサビを呼び広範囲に広がる
水洗いをし、下地をきれいにしてから防水材を塗布します
ボルトの緩み
ボルトからサビが発生し雨漏りを誘発する
シーリング材でボルトを止めます

スレート葺屋根の原因と症状と補修方法

原因
症状
補修方法
クラック(ひび割れ)
雨漏りの発生
シーリング材で補修します
ボルトからのサビ
サビがサビを呼び広範囲に広がる
シーリング材での補修又はキャップの取付をします
ボルトからの緩み
ボルトからさびが発生し雨漏りを誘発する
シーリング材での補修又はキャップの取付をします
藻・ホコリ等の付着
増々付着してスレートの痛みが激しくなる
水洗いをし、下地をきれいにしてから防水材を塗布します
株式会社丸協
〒939-8221
富山県富山市八日町191番1
TEL.076-405-9315
FAX.076-405-9316
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